【ホットクックレシピ付き】ゆるく添加物を減らす方法を倹約家が解説

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ゆるく添加物を避ける健康オタクがスーパーでもう迷わない方法を解説まとめ:生鮮食品を買ってホットクックに放り込もう
添加物が気になる人

家族の健康のためにもなるべく安心安全な食品を買いたい。
よく分からないけどなんとなく添加物は怖いし避けたいな。
だけど無添加とかオーガニックって高いよね。食費が高くなるのは困るし難しいなぁ。
もうスーパーで何を買えばいいのか分からない・・・

こんな方のための記事です。

この記事を読むと、スーパーで悩まず簡単に安全な食材選びができるようになります。また、添加物を避けつつ楽に美味しい料理が作れるようになります。

私は貯蓄率50%以上の健康オタクで添加物についても興味があり本を読んだり勉強してきました。私が実践している、コスパを重視しつつ添加物をなるべく避けて生きる方法を解説します。

結論からいうと、コスパよく簡単に添加物を避ける方法はこちらです。

  • 加工食品を買わず、なるべく素材そのままを買う
  • 原材料表示を見る癖をつける
  • 面倒な料理はホットクックとヘルシオにお任せ

では詳しく見ていきましょう〜!

目次

添加物を簡単に減らす2つのコツと、結局何を買えばいいのか

添加物を簡単に減らす2つのコツと、結局何を買えばいいのか

前提として、添加物への私の考え

私は特に摂る必要のない人工的な添加物は、まあなるべく摂らない方がいいのではないかなというくらいのゆるめの考えです。

何が何でも避けたいとまでは思ってないし、人といるときや外食するときは気にしません。

それくらいがバランスよくて心地いいなと感じています。

私はアトピーなど持病があってちょっとした要因で悪化してしまうため添加物や原材料を気にしていますが、普通に健康な人なら特に気にする必要もないかもしれません。

添加物を摂っているからといって早死にすることはおそらくないからです。

あなたの家族や周りで食事に全然気を使ってない人、いますよね。でも元気でしょ?

外食や加工食品ばかりだと、栄養価が低かったり太ってしまったりして将来的な健康を損なうリスクが高まるので、添加物関係なくなるべく自炊はした方がいいとは思っています。

著者のapiはそんな考えを持っていることを踏まえていただいて、添加物を簡単に減らすコツを解説していきますね。

添加物を減らすコツ①  加工食品をなるべく買わない

加工度が上がれば上がるほど添加物は多く入っています。

加工度は見た目でパッと原材料が何かわかる度とも言えます。

例えば、トマトからミートソースを作ることを考えてみましょう。

  • トマト:原材料のトマトそのもので、言うまでもなく無添加です。
  • カットトマト缶:切ったトマトをトマトジュース付けにしてあります。トマトそのものより少し加工度が上がりましたね。
  • ミートソース:調理済みで開けたらすぐ食べられます。どんなトマトを使っていても見た目では分かりません。例え質が悪い材料でも、他の材料や添加物を混ぜるのでごまかせるかもしれません。

加工度が上がるほど、下記の2つが起こります。

加工度が上がるほど、製造元が原材料にかけるコストが下がりコスパが悪化する

味はそこそこでも、CMを流したり、雑誌やTVで紹介されたり、パッケージの写真を美味しそうに撮ったり、箱を豪華にすれば売れますよね。

肝心の中身以外にコストがのるため、コストパフォーマンスは悪くなります。

加工度が上がるほど、消費者の調理時間が減る

パッと食べられて便利な食品ほど、加工度が高いです。

加工してあるものの品質が変わらないように添加物を混ぜる必要があるわけですね。

ちなみに外食は原材料表示の義務がないため何が入ってるか全く分かりません。

HPで公表してる大企業もありますが、消費者はまず見ません。

人件費など中身以外にさらにコストがのり、コスパはさらに悪化します。

添加物を摂りたくなかったり、美味しいものを食べたい人は、手間はかかりますがトマトから調理してミートソースを作ればOK。

この手間が面倒な人は添加物は入りますが手軽なミートソース缶を買えばOKです。

無添加にこだわるあまり、仕事で疲れて帰ってきてさらに夜ご飯を作り心身ともに疲弊する生活は、逆に健康にあまりよくないと私は考えます。

この手間と添加物の量は反比例の関係にあるので、あなたが心地よいバランスを探るのがいいんじゃないでしょうか。

添加物を減らすコツ②  原材料表示を見る癖をつける

商品を手に取ったら、裏の原材料表示を見る癖をつけるといいです。

原材料表示というのは、入っている量が多い順に記載されているんですよね。

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余談ですが、甘くて美味しい市販のチョコはまず「砂糖」と書いてあるものが多いですね…

私は一つ一つの添加物がいい悪いの区別はそこまでしていませんが、

  • あまりにたくさんの種類が入っている
  • 原材料表示がカタカナの添加物ばかり

の食品は買う気がうせてしまうことが多いです。

その結果、余計な添加物を摂らなくてすんでいるともいえます。

原材料表示を見る癖がつくと、こういうのにも気づけるようになりますよ。

結局何を買えばいいのか?

私は原材料そのままの野菜や肉などを買うのが間違いない、自炊するのが一番美味しくて安全でコスパがいいと考えています。

生鮮食品の選び方にこだわりはありませんが、産地は見ています。

野菜、魚: 国産が手に入るものは国産
鶏肉、豚肉: 国産
牛肉: 国産かオーストラリア産

先に解説したように加工品はコスパが悪いのであまり買いません。

生鮮食品の問題は、食べるまでに手間がかかること

さて、生鮮食品を調理する手間が一番のネックですよね。

私は料理がそんなに好きではなく、なるべくしたくないタイプで、家事代行で料理の作り置きを頼むほど。

>>家事代行のタスカジで作り置き料理を4回頼んだレポ【写真多め】

何年もずーっとレシピサイト「クックパッド」の人気料理を作っていましたが、ホットクックとヘルシオを導入してからは料理が格段に楽になりました。

ホットクックは私の人生を変えた家電1位に選んでるほどです。

材料を切って、いい塩とオリーブオイルを振って、スイッチを入れるだけでめちゃくちゃ美味しい料理ができるんです・・・!

ホットクックとヘルシオのおかげで手間問題が解決し、加工品を買う理由がなくなりました。

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控えめに言って最高です。ないと私はもう生きていけません。

ホットクックとヘルシオ、どっちがおすすめ?

ホットクックは鍋、ヘルシオはフライパンの料理ができて、私はどちらも持っています。

ヘルシオは13万円前後、ホットクックは5万円前後なので、ホットクックから試してみるのがおすすめです。

添加物が気になる人

えっ、高ーい!!!私には買えないわ…

添加物が気になる人
えっ、高ーい!!!私には買えないわ…

分かります。5万円は一見高く感じますよね。

でも、毎日加工食品や外食で将来的な健康リスクが増え、万が一病院に通うことになったり、太ったりすることを考えると、私はめちゃくちゃ安いと感じてます。

仮に3年間毎日1回使ったとすると1食あたり45円ですしね。

もちろんもっと長く使えます。

ティファールなどの電気調理鍋もいいのですが、ホットクックの唯一無二なところは調理中勝手に混ぜてくれるところ

ホットクックは密閉された無水鍋でありつつ、シチューやカレーなど混ぜながら煮込むことができるのがすごいです。

密閉調理されることで、材料が酸化しないので美味しくなるんです。

他メーカーの混ぜてくれないものは自分で開けて混ぜる必要があり、その際に空気が入って味が落ちます。

また、無水料理はすっごく美味しいんです。

普通の料理は水を入れることで味がぼやけてしまい、その分調味料をたくさん入れて調節する必要がありますが、無水だと最低限の調味料で美味しくなります。

後で紹介するトマトシチューやカレーは無水ですがめちゃくちゃ美味しく、材料から水分もたっぷり出ます。

基本的には野菜と肉と豆と塩とオリーブオイルしか使わないので、とってもヘルシーです。

トマトから水分が出るので、私のホットクック料理にトマトは欠かせません。

私がホットクックでよく作る料理

私の使用しているホットクックは2.4L。

勝間和代さんのレシピを参考にアレンジしています。

ホットクックがなくてもできなくはないので、ぜひ作ってみてください。

トマトシチュー

トマト
玉ねぎ
にんじん
きのこ類
かぼちゃ
大豆・ミックスビーンズ
鶏むね肉 など
塩:総重量の0.6%
  1. 材料を適当に刻んで計りながらホットクックの内鍋に放り込む
  2. 塩を投入
  3. ビーフストロガノフコース45分
簡単すぎてすいません・・・!
私は硬い豆を入れてるので野菜と鶏肉のカレー(無水カレー)コース1時間05分でやってますが、豆を入れないなら45分のビーフストロガノフコースでいいですよ。
脂肪分が少なくヘルシーすぎるので、お好みでオリーブオイルかアマニオイルを振りかけてください。

トマトとココナッツミルクのカレー

(写真が撮れたらアップしますね〜、いつも忘れちゃう・・・)

トマト
玉ねぎ
にんじん
なす
かぼちゃ
ピーマン
大豆・ミックスビーンズ
鶏むね肉 など
ココナッツミルク:適量(私は200mlパック一つ)
カレールー:1/2箱
塩:総重量の0.6%より少なめに(ルーに塩分があるから)
  1. 材料を適当に刻んで計りながらホットクックの内鍋に放り込む
  2. 塩、ココナッツミルク、カレールーを投入
  3. 野菜と鶏肉のカレー(無水カレー)1時間05分

勝間さんのレシピではカレー粉なんですが、普通のカレーっぽい味にならないし私には辛すぎるのでカレールー半分を使っています。

ルーで足りない分の塩分を塩で補うイメージです。

ルーの塩分量は箱に書いてあるので参考に。

カレー粉でいける方は、カレー粉の方が低品質な大量の油脂が入ってなく無添加なのでいいと思います。

クリームシチュー

玉ねぎ
にんじん
かぼちゃ
きのこ類
大豆・ミックスビーンズ
鶏もも肉 など
小麦粉:総重量の3%
水:総重量の20%
塩:総重量の0.6%
牛乳か豆乳:総重量の20%
  1. 材料は全て全て適当に切って投入
  2. 小麦粉と塩を投入して全体に行き渡るように内鍋を少し振り、水を入れる
  3. クリームシチューコース45分
  4. 出来上がり5分前に牛乳を入れるようホットクックが教えてくれるのでそのタイミングで入れる
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クリームシチューは高カロリーな料理ですが、めちゃくちゃヘルシーにできてしかも美味しいという・・・。神なの?

かぼちゃのポタージュ

かぼちゃ
玉ねぎ
水:総重量の20%
塩:総重量の0.6%
牛乳か豆乳:総重量の20%
  1. かぼちゃは適当、玉ねぎは小さめ(みじん切り)に切って投入
  2. 水と塩を加える
  3. かぼちゃのポタージュコース40分
  4. 出来上がり5分前に牛乳を入れるようホットクックが教えてくれるのでそのタイミングで入れる
  5. あればパセリを散らす

大好きなホットクックを推してる記事もよかったらどうぞ。

この記事を書いてから何年も経ってますが今も変わらず推しは神です。

>>ホットクック KN-HW24E-Rを2ヶ月使ったのでレビューします 【ミニマリストの愛用品】

api

私の神は鍋のこびりつきが取れなくて汚くなっちゃってるのですが、最近の神は鍋がフッ素加工されたらしくて羨ましく思ってます。。

私がヘルシオでよく作る料理

ヘルシオの「まかせて調理」で勝手にうまく焼いてくれます。大体20分。

ヘルシオのハンバーグコースで大体15分。

この2つはよく作ってます。

ヘルシオでは豆を摂取できない(豆の調理に向いてない)のでホットクックより少し登場回数が下がって週1〜2の稼働です。

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良質なタンパク源として大豆とミックスビーンズはなるべく食べるようにしています。

あとヘルシオには70℃蒸しという機能があります。

70℃で蒸すと、野菜でも肉でもとても美味しくなり、シンプルな味付けで楽しめて栄養価も損ないにくいので重宝しています。

ホットクックにも蒸し機能はありますが、そこまでの温度調節はできません。

そこはさすがヘルシオ、高いだけあります。

ゆるく添加物を減らす方法を倹約家が解説まとめ:生鮮食品を買ってホットクックに放り込もう

ゆるく添加物を避ける健康オタクがスーパーでもう迷わない方法を解説まとめ:生鮮食品を買ってホットクックに放り込もう

添加物を簡単に減らす方法はこちら。

  1. 加工食品をなるべく買わない
  2. 原材料表示を見る癖をつける

結局、加工してあって手軽に食べれるものには何かしら入ってるのです。

これまで手軽さと無添加と倹約の両立は難しかったですが、生鮮食品を買ってホットクックに放り込めば、美味しい料理が手間をかけず完成するいい時代になりました。

ホットクックがある時代に生まれてよかったなぁとしみじみ。

添加物や食の安心安全が気になる方はぜひお試しください。

api

では、まったね〜

ホットクックに興味が出てきた方はこの記事もどうぞ。

>>ホットクック KN-HW24E-Rを2ヶ月使ったのでレビューします 【ミニマリストの愛用品】

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